もうリングしか見えねえ
三井寿の言葉
不良で湘北のバスケ部をノリオと潰そうとした時はものすごく、憤りを感じたし
大嫌いだった
体育館で荒れに荒れゴリから往復ビンタをくらっている中、そこへ安西先生が降臨
体育館の中に入って行き
安西先生は三井の元へ
三井は涙を流し顔をクシャクシャにしながら一言
先生、バスケがしたいです
痺れた、心が震えた、心の虚勢の鎧を安西先生の存在がかき消した
この瞬間僕は三井を許した、そして三井を好きになった
素直でとてもピュアなんだ。
そしてスラムダンク25巻以降の山王戦
山王戦後半の三井寿の活躍ぶり、何年もスラムダンク読んでないけど
あの感動とアツさは今も僕の心の中で躍動している
そして今の世代にも読んでほしい、スラムダンクは私にとってバイブルであり
青春であり、今もまだそれを追い求めている、
何十回、何百回と読んだ、なんかいも山王戦で泣いた、スラムダンクの全てが好きだ本当に好きだ、今これほど熱量持って好きと言えるもの、、、ないなー
僕は自分のスラムダンクにまだ出会えていない。
・・・自分のスラムダンク・・・
どういう意味??
因みに余談ですが私は小学校から高校までサッカー部でした
唐突に井上雄彦先生のスラムダンクを、10年振りに読み返してみたくなった
スラムダンク、ありがとう