炎炎ノ消防隊

いま炎炎の消防隊の2巻を読んでる。

 

漫画を読みながらレモンミントティーを飲んでます。

漫画の設定は主人公のシンラは幼少に家事で母親と弟を亡くした。

シンラ特殊能力?で炎をまとい悪魔と呼ばれて育った。

多分こんな設定だと思う。シンラは死んだお母さんの謎と復讐、家事で亡くなる人を救いたい。という使命を持って消防隊に入団する。

間違えているかもしれないけど大枠こんな設定だと思う。

 

この漫画が秀逸なのは、消防隊という今まで、どの漫画でもテーマにしてこなかった内容、設定になっている。消防隊の漫画って他にあるのかな・・・

 

少し読んでみようかな。と思い今読み進めているところです。

漫画は人生に似ている。人は容姿や環境は選ぶことはできない。先天的に備わった容姿や環境で自分の人生を生きていくしかない。可能性を伸ばすこともできるし、可能性を諦めることもできる。

 

どんな漫画にも設定がある。ワンピースは一繋ぎの大秘宝を見つけること、東京リベンジャーズは、過去にタイムリープして大切な人を救うこと。

その設定の中で物語は展開していく。

 

僕には僕の設定がある。抗えない設定がある。

前向きな諦めと後ろ向きな諦めがある。と思っている。

現実を直視して受容してできない事を見極め、無駄な努力を排除することは前向きな諦め。後ろ向きな諦めは自分自身を傍観者として、成り行きに任せること。

 

そういえば、名映画の一つにフォレスト・ガンプという映画あったな

すごい印象に残っている、名作だ。

 

この主人公ガンプは、前向きな諦めの天才だった。

傍観者でもなく、意思を持って可能性を切り開こう。と死に物狂いの努力をすることでもなく、その時その時を一生懸命に誠実に生きることで、わらしべ長者みたいに幸運な出来事を次から次へと引き寄せていく。感動的な物語だ。

 

僕はガンプに憧れている。

 

僕は僕の設定の中で自分を最高の存在にしたい。

歳をとるごとに人生を楽しみたい。

 

このブログも書き続ける。という自分のミッションを日々達成することに価値がきっとある。と今は信じてブログを書いている。

まずは愚直に継続して書き続ける。そのうちブログや自分の発信を通じて可能性が開けば幸運だ。

 

僕は物語が好きだ。自分の物語この先どうなっていくのかを誰よりも楽しみにしている。僕は僕の一番の応援団でありたい。

炎炎の消防隊から話の着地点を見失っている・・・

 

明日は朝が早いんだよなー冬って朝起きるの辛いよな〜

さあ好きな動画見て今日も眠りにつこう。